仕訳、元帳、試算表、財務諸表、消費税別表等
貿易業務をシステム化したい
輸出入取引による為替計算や貿易関連書類作成における手作業が多く、
本業以外での人件費負担が大きい。
また、経営指標の出力にも時間を要するためビジネスチャンスを損失している可能性が考えられる。
課題の特徴
- 仕入れ・販売タイミング毎で為替に差異あった場合における為替計算、法令対応含めた貿易関連書類作成の手間が煩雑。
- 船積み、積地、揚げ地、出港日、入港日などの輸出入取引の進捗を追うのが商品毎となり、
手間が煩雑で負荷も大きい。 - 販売・購買・物流・輸出入・会計などが別システムで管理されており効率が悪く、
契約全体を通した管理が難しい。 - 複数の発注先・契約毎の正確な収益の把握が難しく、全体・個別に発生したコストの分析・検討が困難。
現場が求める物
- 定期的な棚卸毎に発生していた差損処理の手間や、作業における膨大な時間・人件費の消費を軽減したい。
- 貿易関連書類作成における、属人的な判断により処理されていた事項を減少させ、輸出入取引品質を向上したい。
- 物理的な距離を除き、輸出入取引においても国内取引に近しい感覚での商品の仕入れ・販売を可能としたい。
Plaza-iでできること
- 外貨取引に対応しており、債権債務残高を外貨で管理できます。為替差損益も自動計算。
- システムからINVOICEなどの貿易書類が出力でき、処理の手間を軽減します。
- 輸出入取引と国内取引が同一画面内で処理を進められるため、
会社全体の収益や債権債務をリアルタイムで把握できます。