マスター管理

製品概要

企業・会社・組織コード、取引先コード、従業員コード、ユーザ定義コード、プロジェクトコード等、Plaza-iの各モジュールで利用する共通のマスター類を統合的に管理するモジュール

企業・会社・組織コード、取引先コード、従業員コード、ユーザ定義コード、プロジェクトコード等、Plaza-iの各モジュールで利用する共通のマスター類を統合的に管理するモジュールです。

新会社設立など、ウィザード形式で、複数のマスターを登録していく機能も用意されています。
Plaza-iは、全テーブルをオラクルデータベースの単一スキーマに保持し、かつテーブル間に参照性制御を掛けていますので、常にオラクルがデータの整合性を保証する仕組みが組み込まれています。
また、アプリケーション設計上も単一データモデル上に全てのエンティティが構築され、重複、不整合が全くない、理想的な美しいシステムが構築されています。

本モジュールはこれに対応し、各モジュール間で共通に利用されるテーブルを保守するためのシステムであり、通常、システム管理者、管理部門担当者、もしくはデータ管理者の方が利用することを想定しています。

製品詳細

特徴

企業・会社・組織コード、取引先コード、従業員コード、ユーザ定義コード、プロジェクトコード等、Plaza-iの各モジュールで利用する共通のマスター類を統合的に管理するモジュールです。

主なメニュー

企業・会社・組織コード、取引先コード、従業員コード、ユーザ定義コード、プロジェクトコード等、Plaza-iの各モジュールで利用する共通のマスター類を統合的に管理するモジュールです。

  • 新会社・本支店設立、組織コード、組織グループマスター
  • 個人・従業員マスター
  • 取引先(得意先、仕入先)マスター、倉庫マスター
  • 商品マスター、商品単価マスター、得意先取引先別数量別商品単価マスター
  • 地域コード、国コード、州県コードマスター
  • 外貨換算レートマスター(月次・日次)
  • 通貨マスター
  • 銀行マスター、現預金口座マスター、消費税率マスター
  • ユーザ定義コードマスター、プロジェクトマスター、単位マスター

製品詳細

ワークフロー対応の取引先登録申請

取引先マスター、得意先マスター、仕入先マスター、支払先マスターの追加、変更を申請するワークフローシステムを備えています。
事務所移転日等、変更適用日を指定した事前住所変更申請も可能です。

ワークフローにおいて必要な承認が実行されると、申請データは、即時、もしくは、変更適用日にスケジュール機能により、本番マスターに取り込まれます。
申請が承認されると申請者にメールを自動送信することも可能です。

取引先コードは単純な自動連番の他、グループ会社別の枝番自動採番にも対応しています。
申請データは変更履歴データとして自動保存されますので、これらのマスターの変更履歴は何時でも参照可能です。

便利な機能

新会社・本支店設立画面イメージ

  • 銀行本支店マスターについては、全銀協の発行するCD-ROM(別途有償)から最新の銀行コード本支店コードを取り込み、Plaza-iのマスターを更新するメニューを用意しています。
  • 郵便番号マスターについては、日本郵便のHPからダウンロードしたファイルからPlaza-iのマスターを更新するメニューを用意しています。

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同時に導入する必要のあるモジュール

マスター管理
共通マスター管理

ユーザ管理
ユーザID、オプション機能、ジョブスケジュール、システム全体環境

組み合わせで、さらに便利になるモジュール

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個人コンタクト履歴管理、DM等発送履歴管理、送り状作成

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